午前中にオンラインお片付け相談会を開催し、午後夕方近くになってから葉山公園へ。
すでに5回目のSUPです。
東京では30度を越えた夏日となった今日、葉山の海もすでに夏の雰囲気でした。
SUPの道具を紹介
1回目のSUP記事
SUPスクール入門の記事
支度がだんだん早くなってきた!
SUP5回目ともなると、海に何を持って行くかが分かり、段取りよく支度出来るようになりました。
初めはてんてこ舞いだったのに、やはり慣れたみたいです。
家での支度はこんな感じ
- 水着、ラッシュガードを着用
- 日焼け止めを塗る
- ボードなど、道具一式を車に詰め込む
- 飲料水と少々の食べ物を持つ
- サングラス、帽子をつけて、ライフジャケットを着る
- GOーー!!
海に着いたら
半分空気の入った状態でボードを持って行くので
手動ポンプでもパンパンになるまで5分とかかりません。
駐車場に停めて、空気を入れたらすぐ海へ。
今日は風が穏やかで、波もあまりなく絶好のSUP日和。
前回すっかり忘れていた準備運動をしてから乗り込みます!
漕ぐ、という行為は深い、、、
ただ、漕いで移動するだけなんですが、、、
単純極まりないこの行為が、とっても楽しいのはなぜなのだろう?
あそこまで行くぞーと一心不乱に漕いでいる時、たまらなくワクワクしてしまいます。
「漕ぐ」という行為は、まさに自分で決めた目指す方向に舵を切っているという感覚を味わえます。
今歩いている自分の人生は、時代や人に流されているようだけれど、大人になってからは特に自分で決めて自分で行動しているのだ、、、そしてこれからも自分で行く方向を決めることが出来る。
そういう感覚を「漕ぐ」という行為で思い出すことが出来た気がしました。
なんといってもSUP初心者にとっては、水に浮かぶというだけでも非日常を味わえるので新たな体験にワクワクしてしまうのです!
コロナ渦でもできることをする
私はもう50歳、まだ50歳。
幸いにも今元気で日々過ごせているのだから、コロナ渦であってもやりたいことを出来る限りやってみたいなと思います。
今年の夏は時間さえあれば海に行きたいです。
もっと上達したいです!
そしてもうひとつやると決めているのは、
美味しいソーセージを買って来て庭で炭火で焼いてたべること。
これってとってもたいしたことないし、やろうと思えばすぐ出来るのですが、いったいいつやるんだ?って思うほど中々出来なかったりします。
でも今年の夏はやります!
ビール片手にソーセージ焼きます!!
うん、出来る気がする!