暑くて最近は片付けを後回しにしていましたが、昨日の九州での地震のニュースを見て、気を引き締めました。
物が多いと弊害が沢山あります。
例えば、
- 押しつぶされる
- ケガをする
- 逃げ遅れる
- 大事なものが探せない
- せっかく備蓄をしていても持ちだせない
とろくなことがありません。
そこで手始めにずっと目をつぶっていた本棚の書類の整理をしました。
youtubeを聞きながら(50代をどう過ごすか??というような内容のyoutubeを最近よく聴いています^^)要不要と分けていきます。
実は5年ほど前に頑張っていた片付けの資格関係の書類が沢山ありまして、、、。
もう見返すことはないのですが何だか捨てられずにいたのです。
片付け仲間のひとりがもう絶対に見返さないから捨てたと言っていたのを聞いた時、
「私にはまだ必要だから捨てられない!」って答えたのを思い出します。
もう必要ないよね?
過去に頑張った自分への執着だよね?
と自分に聞いてみました。
答えは「イエス」(汗)
頑張ったことは自分が一番知っている
断捨離提唱者のやましたひでこさんも言っていました。
過去の栄光をものとして取っているのは(トロフィーとか賞状、テキストやノートなど)、過去への執着であり今を生きていないと。
まだ若いならいざ知らず
私はもう50代。
過去の頑張った記録は自分の心に収めて物として取っておくのはもういいや。
昨日の地震がきっかけで踏ん切りがつきました。
パンパンだった書類ボックスも少し余裕が出来ました。
過去の書類を捨てると何でこんなにすっきりするのでしょう。
過去に一区切りをつけて、また新しいことに挑戦したくなりました。
という心境になりそうです。(まだそこまではなっていませんが💦)
まだまだ家の中には地震が来たら妨げになるようなものが溢れています。
ひとつづつ見直していこうと思います。
暑いけれど、頑張ります。