先日、とうとう派遣パート、３年間勤めて契約満了となりました。
こちらの記事の続きです↓
派遣最後の日はあっけなく
１１月いっぱいで終了だったのですが、３日ほど有給が残っていたので全て消化するため早めの退職となりました。
正確には派遣された部署に３年超えて勤められないという法律があるため、契約満了となりました。
こうした派遣３年ルールの背景には派遣労働者の雇用の安定と待遇改善という目的があるにせよ、私の派遣された職場では３年で切り捨てが普通でした。
安定どころか超不安定なルール！
同じ仕事をしている人が沢山いる職場なので、仕事の引継ぎはありませんでした。
方々への挨拶もいらず、なんともすっきりしたものです。
仲良くしていただいた数人と餞別を交換させてもらって終了。
居心地よかったのでもっと勤めたかったけれど、仕方ないですね。
キレイなビルに通えた３年間、いい思い出になりそうです。楽しかったな～。
派遣のクーリング期間３カ月どうするか
もし今と同じ職場が３カ月後、人を募集していたら応募することが出来ます。
クーリング期間３カ月、間を開けたら同じところで働けますよという制度。
本当によく分からない。
３カ月、その間の収入はどうしたらいいんだ？
３か月後、その仕事の募集があるとは限らない、そんなの待っていられるか！
と思います。
派遣会社の社員さんには声をかけてもらうようにお願いしたものの、あまり当てにならないと思っておいた方がいいかも。
前記事に書いたようにしばらく就活はお休みし片付け作業に専念することにしようと決めていたのにまだ求人をみてしまうという悲しい現実です。
仕事を辞めて手放すことを決めたもの
毎週毎月、一応縛られていた仕事から解放され、気が抜けてしまいました。
そこで一つの仕事を終えたので、そぎ落とすことが出来るものを２つ手放すことにしました。
当たり前のように日常的にあったこれらのサービス。
- 通勤がなくなるのでkindle本読み放題のkindleunlimitedを退会
- 片付け作業がメインになるので服のサブスク「メチャカリ」退会
もう何年お世話になっただろう。
一旦辞めてみてまた必要になったら再開したいと思います。
メチャカリの記事はこちら↓
４０代後半から５０代前半まで仕事に関しては悩みに悩み、色々と手を出しながら頑張ってきました。
誰と比べることなくいうならば、結構頑張ったと思います。
まだまだ余力はある。
もっと働ける。
でも、、、と思い始めた今日この頃。
残りの人生どうしようか？どう過ごしたいのか？
今週、娘のいるベトナムへ行ってきます。
再び夏を体験して明るい気分になったら仕事に対する考えも変わるかも！？
久々の海外旅行です。（２０年ぶり！！！）
