副業~初めての確定申告と納税

※広告を掲載している記事も含まれます。

50代の仕事

50歳の記念に始めた副業(kindle本出版)ですが有難いことに多くの方に読んでいただきました。

よって初めての確定申告をし納税することとなりました。

来年も確定申告が出来るよう備忘録として記事にします。

私の副業は2つ

主な仕事は派遣社員。

年末調整は派遣会社でやっています。

副業としては、片付けの仕事とKindle本出版をしています。

よって副業としての所得は確定申告をして所得税を納税しなくてはなりません

これは結構面倒なことでした。

なぜなら

日々の収支を記録しておかなくてはならないから

始めは会計のフリーソフトで記録していましたが、

そこまでしなくてもシンプルに自力でエクセルで記録した方が分かりやすいと気付き

年の後半からはエクセルで統一しました。

月に一回は収入と経費を記録することにし、

収入ー経費=20万以上の所得になったら確定申告をしなくてはなりません。

申告方法は?e-taxに挑戦したけれど撃沈!

マイナンバーカードを持っていたらスマホで申告できます。(e-tax)

簡単そうだし、郵送代やコピー代もかからない!

だったらと息子のスマホを借りて早速試してみました。

(私のスマホはカード読み込み機能がついていない機種のため申告できません)

しかし、何度カードを読み込んでも、全然進めません。

国税庁のyoutubeを見てもその通りには進まず。

自分のスマホではないので使い勝手も違うし、なんだか分からなくなってしまったので結局紙で印刷し郵送する道を選びました。せっかくマイナンバーカードがあるのに…

これ、ちゃんと出来る人すごいと思います!

本当に難しいと思います。

印刷して郵送しました。

確定申告の方法は、国税庁ホームページの確定申告書類等作成コーナーからスタート。

【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ

e-taxは断念したので、印刷して提出を選択しました。

【入力から郵送までの手順】

  1. 国税庁HP確定申告書類等作成コーナーで数字を入力してPDFで出力する
  2. コンビニで印刷
  3. マイナンバーカードの表面、裏面をコピーしたものを添付
  4. 郵送する

申告期間は1か月あるから~と余裕こいていましたが、ここまでやるのになんだかんだ半月!

なにせ初めてなので調べるのに時間がかかりました。

入力までは出来ていたのにもかかわらずです…。

納税はどうする?郵便局で現金で払いました。

確定申告の書類を作り、無事郵送出来ました。

次は納税ですが、待っていても税務署から納付書が届くわけではありません

自ら払う行動をとらないといけないのです。

納税方法はこれまた多彩で悩まされます。

クレジット決済や口座引き落とし、コンビニ納付、現金などなど

国税庁 納税の方法

色々と考えて一番分かりやすいのは現金かなということで

書類を郵送したついでに郵便局で納めました。

窓口で確定申告の税金を納めたいと言ったら納付書を渡されました。

金融機関又は税務署の窓口で現金で納付する
金融機関又は所轄税務署の窓口で、現金に納付書を添えて納付する方法です。
なお、納付書をお持ちでない方は、税務署又は所轄税務署管内の金融機関に用意してある納付書を使用してください。
金融機関に納付書がない場合は、所轄税務署までご連絡ください。

国税用 HPより

しかし、納付書を渡されても書き方が分かりません!

そこでスマホで検索しその通り記載することに。

これもまた分かりにくい…

見よう見まねで書きましたが、少々不安を感じつつ窓口へ持って行き、現金で納付しめでたく終了です。

面倒だけれど何事も経験です

随分前に住宅ローン減税のため確定申告をしたことがありますが、もう10年以上前の話でした。

当時もよく分からずに成し遂げたけれど、10年経ってもやはり分かりずらいのは変わっていなかった。税金って本当にややこしくて面倒

所得があっても申告しない道を選ぶ人って沢山いるのではないかと思ってしまいました。

途中で挫折しそうになるし…

とはいえ脱税するわけにもいかないのでとにかくやってみた次第です。

何事も経験です。頭の体操。

収支が細かく沢山あったらもっと大変なんだろうと思うと、まだまだ大変!っていうほど稼いでいないので楽っちゃ楽なのかもしれない(泣き笑い)。

面倒だけれど、来年も確定申告が出来るように副業頑張ります~!

この記事をかいた人

こんにちは。
🔶神奈川県在住50代
🔶事務パート&「タスカジ」で整理収納の仕事
🔶お片付け塾cozylife運営
🔶kindle本出版7冊

50代の仕事、暮らしについて綴っているブログです。

「すっきり日和」をフォローする
50代の仕事
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「すっきり日和」をフォローする
「すっきり日和」
タイトルとURLをコピーしました