カラッっと晴れた日は衣類の整理には好都合です。
明るい窓辺で夏の衣類を整理しました。
傷んでいるところ、汚れているところ、色褪せなど明るい場所で見ることで来年に残すかどうかの判断基準になりますよ。
お別れの服たち
こちらの4点は今季限りでお別れします。
手放す理由は
- 夏の間ほとんど着なかった
- ボタンのかけ方が特殊で着るのに時間がかかる
- とれないシミが出来た
- 着倒して毛玉が出来てしまった
着なかった服には着なかった理由があります。
理由が分かれば手放すきっかけに出来ます。
これらの服はすべてレンタル服サービスメチャカリで借りた服。
気に入ったので買い取ったもの(15%オフで買取できます)や、レンタルし続けることで自分のものになったもの(2か月連続でレンタルすると返却不要になります)です。
メチャカリのサービス内容を詳しく知るにはこちらの記事をご参考にしてくださいね。
レンタル服のサービスを利用しているので服は増えないかと思いきや、このように服が増えてしまうこともあります。
なので時々見直して服の数を絞るようにしています。
数が少ないと見直しも楽々
レンタル服を利用することでその時その時に着たいものは何か?を自分に問い続けることが出来ます。
ある程度着たら返却し、またあらたにレンタルをする繰り返しで「今」を大事にしたクローゼットを維持できています。
服を自分で買っていた時は、今着たいものを買うのはもちろんなのですが、着なくなった後のことは決断を後回しにし、タンスの肥やしになっていました。
もう着ていないし、とっておいても来季も着ない。
分かっているのに捨てられなくて見なかったふりをして引き出しにしまってしまう…
こんなことを何年続けてきたのでしょう?
レンタル服にすることでクローゼットはいつも着たい服だけ、風通しもいいです!
苦手だった衣替えのストレスもゼロになりました。
結局服が多すぎると管理出来ない!
「捨てない片付け」って耳障りのいい言葉があります。
物が捨てられない人にとっては救いの言葉ですよね?
でも、50代になったらそろそろ服の数を絞った方がいいかもしれません。
\数を絞ればいいこと沢山/
- 何があるか一目瞭然
- 見直し、衣替えが楽
- 重複買いを防げて経済的
- 朝のコーディネートが楽に出来る etc.
人生100年時代、50代はまだ半ばと思いきや!
おしゃれをして出かける日はもしかしたら思ったよりもっと少ないかもしれません。
身に着けるもので一日の気分が変わることは長年生きていれば実証済みのはずです。
ご機嫌の毎日を過ごすためにクローゼット整理はとっても有効な手段です。
クローゼット整理は今日から始められる
ではでは、整理ってどうやって始めればいいのか???
今やるなら、夏物から。
今年着た夏物を全部出して整理します。
- 今年一度も着なかったもの→処分orリサイクル
- 来年も着たいもの→洗濯して保管
夏物が終わったら、秋冬物を整理します。
- タイツなどの履物
- 秋冬のトップス
- 秋冬のボトムス
- アウター
ざっくりと大まかに目標を定めてひとつひとつ点検していきます。
ここで悩むものは、一時的にクローゼットから出してまとめておきます。
(ワンシーズン持ち越して着なかったら処分しましょう!)
今年着たいものを選ぶことが出来たら、それらを取り出しやすく収めます。
数が少なければ私のクローゼットのようにボトムスからトップスまで全てハンガーに掛けてしまいます。
そうすることでコーディネトが簡単になります。
服が多すぎて大変な方はプロと一緒にやると時短に
片付けを仕事にしている人は片付けに慣れています。
どんなにギューギューなクローゼットを見てもひるむことはありません。(笑)
3時間あれば相当片付きます。
私が登録している「家事代行サービスタスカジ」では整理収納も依頼できます。
【タスカジ】多くの片付け職人が安価でサービスを提供していますので是非お近くのタスカジさんを利用してみて下さい。
お金はかかるけれど、いったんプロに整えてもらい、おまけに片付け方も教えてもらえば次回からは自分で出来るようになります。
勉強代と思えば一緒に作業出来るこのサービスはお得としか言いようがありません。
- 片付けが苦手!
- 片付ける時間がない!
- 片付け方が分からない!
このような方は、タスカジさんに頼ってみるのもひとつの方法です!
レンタル服についての書籍も出しています。
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