収納用品では片付きません

片付け実践

お部屋を片付けたい時、100円ショップや無印良品、IKEA、ニトリ、、、

と収納用品の情報につい目が行ってしまいがち。

かつての自分もそうでした。

でも本当に片付けが苦手な人はそこから入ってはいけません。

むしろ物が増えてしまい片付けるはずが片付かなくなってしまいます。

片付ける時にまずやること

片付けるときにまず第一にやることは今あるものを全部出して

  • 使っているもの
  • 使っていないもの→手放す
  • 使っていないけれど大事なもの

この3つに分類することです。

仕分け方法は使用頻度などその人や物に合った分け方がありますが、基本は上記の分け方でOK。

分けたら、収納方法はざっくりと

  • 使っているものは手前に
  • 使っていないけれど大事なものは奥に

これを基本にしまいます。

こまごましたものを整理したくて100均のかごに入れたくなりますが、ちょっと待って!

今家にあるものでとりあえず代用しましょう。

  • 空き箱
  • 紙袋
  • ジッパー付きの袋

家にあるものをなるべく活用してやみくもに収納グッズを買い足さないようにしましょう。

収納用品は魔法の箱ではありません。

収納用品も物であって、要らなくなったら捨てにくい

と覚えておいてください。

お片付け作業に行かせていただくと必ずといっていいほど作業後に余る沢山の収納グッズ。

余った収納グッズのために収納場所を確保するなんて本末転倒だと思います。

ついでにテプラなどのラベリングに神経をそそいではいけません。

紙袋や箱ならばマスキングテープに手書きで十分です。

箱に直接書き込んでしまってもOKです。

ラベリングにこだわると進みません。

こだわるのは物の分類が終わってからの最終段階にとっておきましょう。

収納グッズに惑わされてはいけません

インスタやYouTubeを見ていると素敵な収納グッズの使い方の情報を沢山得ることができます。

先ほど見たYouTubeではファイルボックスの使い方についてのものでした。

何と!家中のファイルボックスが全部で50個もあり、キッチンや書類、リビング収納、子供部屋などあらゆる場所で有効に使われていました。

私はこれを見て正直ギョッとしました。

様々なサイズのプラスティック製のファイルボックス、色々な用途で使えて便利だと思います。

その一方でわざわざ入れて仕分けする必要がある?と思うところもありました。

棚一面にファイルボックスを入れ込んで、ラベリングをして、、、

一見とてもすっきりと素敵なのですが、

私の感覚だと「息苦しい・・・」と感じてしまいました。

片付けの達人だからできる技、一般の片付けが苦手な人が挑むにはハードルが高すぎます。

物の見直し、持ち方、買い方を根本的に変えることが先決です。

いつかこの50個ものファイルボックスが不要になった時、大量の捨てにくいゴミが出ることを想像してみてください。ちょっとゾッとしませんか?

収納用品に惑わされてはいけません。

収納用品がなくても片付く!

簡単に言ってしまうと収納用品に頼らなくても部屋は片付きます。

究極の話ですが、本でも洋服でも書類でもなんでも、専用の入れ物がなくたって

必要な数だけ持って種類ごとに分け、たたんだり、そろえたりして床に積んでいればいいのです。

物が多いから収納に収めないといけないなんて思い込みかもしれません。

今あるものを活用しましょう。

もし収納を足したいのであれば

とことん物を見直してから、自分の好きな収納用品をとことん選びましょう。

しつこいようですが、収納用品も物です。

捨てにくいものです。

そして収納用品をそろえたからといって片付くわけではありません。

なくても片付きます。

私の片付け作業では収納の提案はほとんどしません。

捨てるのに苦労した経験からなるべくプラスティック製の収納用品は使いたくないのです。

もしお勧めするとしたら紙製のもの。

要らなくなったら捨てやすいし、使わなくなっても折りたたんでおけたら尚よしです。

参考になりましたら幸いです。

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