いつもご覧いただきありがとうございます。
この度Kindle本第5弾として「50代は片付け時」を出版いたしました。
前作の「片付けはじめの一歩」から3カ月、やっと5冊目を出版することが出来ました。
2月3日より5日間無料ダウンロードキャンペーンを実施いたします。
どうぞ興味がありましたら読んでみてくださいね。
電子書籍を出版すること
始めの1冊を出した時の感動が忘れられません。
「本」を出すことは今の私の生活にとって欠かせないものになりつつあります。
Kindle本を出すと日々どのくらいのページを読んでいただけているか数字ではっきりと分かります。
それは怖いことでもあり、楽しいことでもあります。
そして少しでも読んでいただけている分かると次作への意欲が湧いてきます。
私がこんなこと書いていいのだろうか?
もっと片付けについては先輩は沢山いらっしゃるし
などと思っていては書けません!(笑)
私は自分で克服した「片付け」について片付けが得意な人に対して書いているわけではありません。
昔の私のように物に気持ちを左右され、物に埋もれていながらも埋もれているはずがない、大切にしている!と思い込んでいる方に向けて、
- 片付けは方法が分かれば出来るようになる
- 片付けるという行動を起こすきっかけにしてほしい
そういう思いで書いています。
文章を学んだことはないですが、kindle出版をすることで
- どんな文章を書いたら読みやすいだろうか?
- どう表現したらより伝わるだろうか?
50代になってもまだ勉強することが出来たこと、
嬉しくてたまりません。
何か得意なことがあるのなら
もし何か得意なことがあったら、電子書籍に挑戦してみませんか?
私は電子書籍を書くにあたり、Kindle本を出版する方法が書かれている電子書籍を読み漁りました。
素人が書いている本なんて誰も読まないとお思いかもしれませんが、
素人だからこそ、素人の分からないところ、痒い所に手が届くのです。
たとえ文章が完全ではなくても、知りたいことが解決するのなら読んでもらえると思います。
先日読んでいて面白かったのは「移住体験記」でした。
ほとんど日記のような感じでしたが、読んでいるうちにその土地の生の情報が得られ、現地に行ってきたような感覚になりとてもワクワクしました。
知りたい情報は人様々です。
Kindle本を沢山読むと、自分でも出来るかもと錯覚してしまうのが不思議です。
そして錯覚したまま出版までやってしまえばこっちのものです。
全ては工程を楽しむこと。
自分も楽しんで、更に読んだ方のお役に立てればこんなに素晴らしいことはありません。
本は沢山の疑似体験が出来る絶好のツールです。
私はkindleunlimitedを利用し通勤電車で読んでいます。