BS朝日で 毎週 月曜 よる8:00~放送している「ウチ、“断捨離”しました!」
毎週録画しています。
今回はやましたひでこさんの自宅を公開!
断捨離の極意を学ぶ内容でした。
やましたさん宅のすっきり空間を見て片付けのモチベーションが上がりました!
公式本も出ています。
突撃!やましたさんチ来たれ夏本番!断捨離の極意スペシャル
6/28(月)放送分です。
冒頭に映し出されたのはやましたさん宅のリビング。
第一印象は
広い!
部屋が広いというだけではなく、物が整然と置かれていてスッキリしています。
このリビングで食事も、動画撮影もヨガも、、、と多用途に使用しているとのことでした。
ポイントは
- 家具自体が絵になるようなものを選ぶ
- 置物は際立てるように1つに厳選する
やってしまいがちなのは
- 統一感のない家具が点在
- 飾りたいものが沢山!
私もついつい飾りすぎてしまうので、もう少し絞りたいと思いました。
物が厳選されているリビング、掃除も楽に出来そうです。
やってみたいアイデア
やましたさんは仕事部屋の机の近くにあるチェストに文房具を入れていました。
文房具の収納というと、仕分けトレーに入れるとかペン立てに立てるのが一般的かと思いますが、意外なことにやましたさんはポーチに入れて引き出しにしまっていました。
2つポーチがあり
- 1つにはペン類
- 1つにはその他の文房具
この2つを仕事をするときは机の上に持って来て広げ、
他の場所で使うときはポーチごとその場に持って行くとのこと。
もちろん家の中だけではなく、外出する時もポーチごと持って行くのだそうです。
私はこのやり方に目からウロコ!
我が家では
- リビングダイニング
- 自分の机
- 鞄の中
それぞれに文房具があり
文房具を移動させるという発想がありませんでした。
このやり方だと物が沢山なくても大丈夫ですね。
とは言え、やましたさんが一人暮らしだから、、、というのもありますね。
家族で共用だとなかなかそうはいきませんが、
自分の机とかばんは共用出来るかな〜?
心に残った片付けが進む言葉
やましたさんの発言はいつもこころにグサッと刺さることが多いです。
やはり経験が豊富なので重みが違うのだと思います。
いくつか紹介します。
- 自分が変われば夫婦円満
- 空間をものに乗っ取られないようにする
- 上にしまったら2度と出てこない=いらないものである
- クローゼットはお気に入りのブティックにすべし
自分が変われば夫婦円満
夫のクローゼットがパンパンであることを不満に思っていた奥様の例。
まず、自分のクローゼットを整えることが最初。
ひとのことを言う前にまず自分。
これは片付ける時の大前提です。
他の人を片づけさせたかったらまず自分が片づける。
遠回りなようでいて一番の近道です。
空間をものに乗っ取られないようにする
大切な空間に置くものは
- 選びにいく
- 絞りにいく
ものではなく生活している人が主体の空間にしましょう。
上にしまったら2度と出てこない=いらないものである
食器棚やキッチンの吊り戸棚でありがちな光景です。
あまり使わないからと高いところに収めるとますます使わなくなります。
高いところにしまうくらいなら処分した方がいいのでは。
クローゼットはお気に入りのブティックにすべし
毎朝開けるクローゼットは自分専用のブティックだと思い、
将来の自分をイメージして服を選び
ハンガーを統一し間隔をあける
クローゼットの7割を目安にする
またお金を出して買ってもいい服だけを残す
どれもこころに残る名言でした。
TVや動画を見て片づけのモチベーションをあげよう!
今回もいい内容でした!!
私は時々こうして片付け動画を意識して見るようにしています。
断捨離もこんまりさんも片付けの仕事をしている方の発信はとっても参考になります。
やる気スイッチを押してもらえます!
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