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50代にしてピアスデビューを果たしてから早4カ月。
私の耳はどうなったかというと…
ピアスホールを空けてからの処置
空けたその日から皮膚科でいただいた消毒液を毎日穴に塗り、シャワーで流すを繰り返していました。
1か月位真面目にやりました。
そのうち痛みや赤味はなくなったのですが、ちょっと服を引っ掛けてしまったりと耳たぶに負担がかかるとズキズキ痛む感じはありました。
しばらく時間は掛かると覚悟し(歳だしね…)、若い方だと1か月位でファーストピアスは卒業出来るみたいですが、私は結局4カ月つけっぱなしにしました。
途中3カ月目くらいでしょうか?
そろそろいいかなと思って外そうとしたのですが…これが…固くて外れず、娘に見てもらったのですが外し方が分からず苦戦した結果一旦放置。
無理に外そうとするとかなり痛いので注意!
ファーストピアスの外し方
検索してたどり着いた水沢みなみ皮膚科さんのHPが分かりやすかった!
仕組みは分かった!しかしなにせついているのは見えにくい耳たぶ💦
何度かいじっているうちに穴の部分が傷つき、痛くなってしまいました。
実際のファーストピアスはこちら。
改めてこういう構造になっていたのか!と知りました。
思ったより針が太くて驚きです💦
結局穴を空けていただいた皮膚科でとってもらう
これは自力では危ない!と判断し、面倒だけれど穴を空けていただいた皮膚科でとってもらいました。
4カ月も経っているというのに、左耳の穴はファーストピアスを抜く時に痛みが走り、少々出血してしまいました。
先生曰く、左耳は金属に反応してしまったのかもしれませんね~とのこと。
右耳は全く痛くなかったのでよかったですが、やはり自分で取らなくてよかった!
一応穴は貫通して出来ていたので、すぐにセカンドピアスをはめることに。
まだ購入していなかったので(散々悩んでおりました…)、皮膚科で用意してあるアレルギー対応のピアスをその場で購入し、先生に装着していただきました。
ファーストピアスよりも大きい石になったので見栄えもアップしたような気がします。
色がないのでシンプルでどんな洋服にもあいそう。
スウェーデン生まれのBLOMDAHL(ブロムダール)のピアスは純チタン製とプラスティック製がありどちらもアレルギーフリーの安心な製品だそうです。
皮膚科で扱っている位だからお墨付きですね。
実際の着用画像はこちら
うまく撮れていませんが💦光が当たるときらきらして肌が少し明るく見えるような気がします。
ファーストピアスよりはずっと気分が上がります!
左耳はしばらく軟膏を塗ることに
ピアスを外す時に少し出血してしまった左耳には軟膏を頂いたので一日一回寝る前に塗ります。
セカンドピアスはつけたままでよいとのこと。
自分で外して傷をつけたらいけないからだそうです。
1週間薬を塗って様子見となりました。
とにかく夏に間に合ってよかったです
2月に空けて早4カ月。
夏は傷口にばい菌が繁殖しやすいとのことで、ピアスホールを空けるのは寒い季節がいいと聞いていました。
夏直前に穴を空けることが出来てよかったです。
私にとっては大決断を要したピアスでしたが、イヤリングのようにストレスを感じないのが何よりのメリット!
空けてよかったな~と実感しています。
この歳でピアスの穴を空けるなんて…と思っていた頃が懐かしい(笑)
ファーストピアスが取れなかったり、寝る時に耳をかばうのが大変だったり、試行錯誤したこともすでにいい思い出です。
いくつになってもやりたいことはやった方がいい。
次はどんなピアスを買おうかささやかな楽しみも増えました。
50代でも60代でもピアスもう遅いかも…と二の足を踏んでいる方!
是非挑戦してみて下さい。
きっと新しい世界が広がりますよ!!