マイナポイント申請してきました

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50代のお金

手持ちのスマホからでは申請出来なかったので、コンビニのATMで手続きを済ませましたが、銀行口座の登録は役場まで行かなくては出来ませんでした。

結構面倒でした!

マイナポイントゲットするには

マイナンバーカードはもう発行しましたでしょうか?

私はかれこれ2年ほど前に発行しました。

通知カードでも事足りていたのですが、

第一弾のマイナポイントキャンペーンの際に家族4人分発行しました。

マイナポイントアプリに対応できるスマホではなかったのでコンビニで手続きしていつも使っている楽天ペイに紐づけし最大の5000ポイントゲットしました。

コンビニのマルチコピー機で四苦八苦して登録したのを思い出します。

そして今回の第2弾のキャンペーン。

  • 健康保険証としての利用申し込み
  • 公金受け取り用口座登録

をしてきました。

やはり手持ちのスマホは対応していなかったので、またまたコンビニへ。

ところが、セブンイレブンのATMでの操作では健康保険証の紐づけしか出来ませんでした!

せっかく行ったのに、泣く泣く出直しでした。

健康保険証の利用申し込みで7500ポイント

こちらはスイカに紐づけました。交通費として使う予定です。

公金振込用口座は役場にて手続きをしました。

ATMでも役場の窓口でも必須なものは

  • マイナンバーカード本体
  • 登録している暗証番号4桁
  • 口座情報

暗証番号は3回間違えるとアウトなので慎重にボタンを押す必要があります。

役場ならその場で再発行手続きが出来ますが時間を要します。

役場にて口座情報も登録出来たのでやっと終了です。

口座情報登録で7500ポイント

第2弾マイナポイントキャンペーンでは合計15000ポイントゲットです。

情報のセキュリティーなど気になるところですがとりあえずちょっとした手間でもらえるものはもらっておこうと夫婦2人分の手続きを済ませました。

対応機種スマホがあるならもっと簡単にできるはず

私達夫婦のスマホは対応していない機種だったのでかなり手間がかかりましたが、対応しているものをお持ちなら家にいながらすんなり出来るはず。

遠方に暮らす娘曰くあっという間に手続きが出来たそうです。

対応機種一覧

もし、他の家族が対応機種をお持ちだったら貸してもらって申請出来ます。

PCからするためには、カードリーダーが必要です。

持っている人は少ないと思われます。

私も持っていません。

つまり、スマホでもPCでもカードを読み取る機能が必須であるということ。

スマホもカードリーダーもない方は、お近くのマイナポイント手続きスポットへ行きましょう。

マイナポイント手続きスポット検索

マイナンバーカードを持っているとこんなことが便利?

マイナンバーカードを持っていてとっても便利だった!という情報が沢山あればもっと普及するはず。

ちなみにカードを持っていると出来ること

 ①個人番号を証明する書類として
 ②各種行政手続きのオンライン申請
 ③本人確認の際の公的な身分証明書
 ④各種民間のオンライン取引に
 ⑤さまざまなサービスを搭載した多目的カード
 ⑥コンビニなどで各種証明書を取得
 

引用:地方公共団体情報システム機構「マイナンバーカード総合サイト」より

※③銀行や証券会社など金融機関での口座開設やパスポートの新規発給などで使えます。

※⑥コンビニで住民票や印鑑登録証明書などを取得する際に使えます。

これにプラスして健康保険証として使えるようになるそうです。

2022年6月末時点での普及率は45.3%

未だ全国民の半数にも達していません。

今回のキャンペーンでどれだけ伸びるのでしょうか?

なお、対象となるマイナンバーカードの申請期限は、令和4年9月末です→令和4年12月末まで延長されました。

面倒だけれど、いずれ作ろうと思っているのなら、年末までに申請を済ませてマイナポイントをゲットしましょう!

マイナポイントはカードが発行されてからの申請になります。

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